経営ステージによって脳の使い方が違う

西尾 順 JPBA経営者コラム

西尾_4つの脳タイプの特徴の図

【経営ステージによって脳の使い方が違う】

こんにちは。
日本パーソナルビジネス協会
理事の西尾順です。

人には、様々な性格や個性がありますが、
脳から見ると、それは脳の使われ方とも言えます。

・統率力社長タイプ(左脳3次元)
・職人力社長タイプ(左脳2次元)
・親分肌社長タイプ(右脳3次元)
・チーム力社長タイプ(右脳2次元)
 
言葉や行動とは、
いつも使っている脳の血流が多い場所で、
習慣化しているところが性格となって出ます。
 
特に、社長やリーダーをしている方は、
その地位に行くまで、下積みから
努力して勝ち得た強烈な「成功体験」があるので、
その勝ちパターンをなぞってしまいます。
 
ですが、
 
企業の売上、スタッフや社員の数、
具体的な戦略や戦術に落としたときの展開方法など、
ビジネス環境、経営ステージによって
必要となる脳の使い方は変わっていきます。

いつもの勝ちパターン(成功体験)が使えない場合
 
まずは自分自身の「社長力タイプ」を知り、
リーダーとして、一つ上のステージを上げた脳の使い方をする必要があります。

添付した図は、篠浦先生が雑誌『プレジデント』で
特集を組まれたときの内容をまとめたものになります。

ご自身がどのタイプなのか分からない場合は
簡易版のテストがあります。

ご連絡いただければPDFをお渡しいたします。

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日本パーソナルビジネス協会
理事/企業顧問
西尾 順 / Jun Nishio

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JPBA専務理事 西尾順

一般社団法人 日本パーソナルビジネス協会(JPBA)、日本で唯一の実践経営と経営人材育成が行える協会、専務理事・組織設計アドバイザー。企業経営の存続を左右するブランディングの世界にあって、東京都から「経営人材の教育事業」として経営革新の承認をいただき、80%の企業で売上アップの成績をあげる。中小企業の経営相談数は、5000社以上を超え、1年を通してアメリカ・マレーシア・日本の各地から社長様・経営者様のご相談を伺う。その結果、事業の仕組み化、組織設計、会社経営など、ブランディング経営を通した顧客満足度は非常に高く、年に10回、日本各地やオンラインで行われるセミナーや勉強会に、数多くの経営者が詰めかける。また、ブランディングからデザインを一貫して行う「株式会社 クール・アンド・クレイジー」代表取締役として活動する。

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