「場」を創っていくという覚悟

 
 
「主人公ブランディング」
理念設計&ブランディングコーチの
三間瞳(みま ひとみ)です。
 
 
 
 
 
今日は、
・起業家とは「場」を作る人
という概念をお伝えしようと思います。
 
・いかに「理念」が大事か
 ・誰でもがお客様ではなく、
お客様は自分が選ぶ責任がある
 
ということがより理解できるのではないかと思います。
 

社会に提供する価値を与える「場」たる自分

 
すべての「経営者」というのは、
「自分がこういう人ですよ」
「こういう能力があって」
「こういう価値を提供できますよ」
 
  
 
というのを多かれ少なかれ世間に、人に、
提案していく人である。
 
 
「私は特に宣伝とかマーケティングはしていない」
などは関係なく、
 
 
周りの人が、その「経営者」が何を提供する人なのか
について、知っていなければ、仕事が発生しないし
報酬も発生しない。
 
 
もちろん、会社員だって、就職前には
その人が何ができるかという職務履歴を提出するであろうし、
「その人が社会に提供する価値」が何か、
というのは、必ず聞かれるところであろうが、
 
 
会社員としてであれば、
その人「個人」のことは、
ほとんど薄れてしまう。
 
 
「会社」がすでにもっているブランドイメージや信用
そういったことの中に、個人は埋没していく。
 
 
なので、「会社」に来るお客様のために、
一個人たる「社員」が
「自分」をさらけ出す必要はあまりない。
 
 
お客様も「社員」という一個人のところに行く、
という意識はなく、その「会社」というイメージに
会いに来るところが大きいだろう。
 
 
だが、経営者となり、自分自身、
自分が顔となる形で社会に存在することを選んだ人は、
 
 
「自分」という「場」にお越しください、
 
「自分」という「場」はどういう場所で
どういう問題を解決し、どういう価値を提供するか
 
 
それを表現し続けている人である。
 

「場」を守る責任

自分の魂たる存在や成し遂げたいことを言語化し、
そこに価値を感じる人が集まっていく。
 
 
お客様(取引先)、パートナー企業、
ご紹介してくれる人、
一緒に働いてくれる従業員、その他もろもろ。
 
 
すると、会社員としての個人が、
「会社」を非難されても、あまり痛くないかもしれないが
 
 
経営者が「会社」を非難されるということは、
自分が創った「場」に
人(お客様)があまり来てくれないとか
非難されるということであり、
 
それはまるで「自分」そのものの存在が
脅かされるような体験となるだろうし、
 
 
逆に、たくさんの人が来すぎても、
「自分の場には、もうそんなに入らないよ」
という形で、スペースの限界を超えてしまって
人を受け入れきれなくなるかもしれない。
 
 
よく言われるところの、
「会社は経営者の器以上には成長しない」
 
ということだからかもしれない。
 
 
 
「自分という場」を広げていかないと、
人が入ってこれない、お客様が入って来れない、
従業員が入って来れない。
 
 
自分という「場」を創り上げ、
そこにたくさんの人が入ってきてもいいよ、と言い続ける。
 
 
非難されようが、一度入ってきた人が出て行こうが、
自分という「場」は常にオープンであり続けなければならない。
 
 
自分という「場」の扉を閉めてしまったら、
自分に関わる人の循環を生み出せなくなってしまう。
 
 
かといって、
来場してほしくない人を入れてしまったら
他に入ってくれている人たちに迷惑がかかってしまうから、
マナー違反をするような出禁対象者にはしっかり断る必要もある。
 
 
・子連れ禁止の高級旅館
・喫煙者お断りのカフェ(スタバもそうですね)
・一人専用カラオケ
 
これらも、「場」の定義が明確になっている例だ。
 
自分の「場」にいて欲しい人、 いて欲しくない人を明確にし、
「場」に入ってきて欲しくない人を絶対に入れない、
というのが、経営者の仕事である。
 
 
こんなことからも、経営者って本当にすごい、と思う。
「自分」という「場」をコントロールしている人。
 
 
それだけで、
とんでもない偉業をしていると思う。
 

「場」を決定するもの

自分という「場」がどんな場所なのか?
コントールできるほどに言語化できていないと
なかなか厄介なことが起きる。
 
 
 
「場」はどうやって表現できるかと言えば、
その人が向かう、「理想の世界」で出来上がる。
 
その人がコミットする未来で、「場」が決まる。 
そのコミットする未来とは、
つまるところ理念なのである。
 
 
理念を決めないままでいると、
あなたの「場」は乱れていく。

 

先の例で言えば、
・子連れもOKとしながら、静かで落ち着ける旅館を提供できずファンを失う
・喫煙者にも禁煙者も受け付けることで、結局、煙たくて禁煙者に嫌われるカフェ
・一人なのに複数グループもOKとすることで、一人顧客が来づらくなるカラオケ

 など、あなたも身近なところにも、
「場」が崩れてしまっている場所を
知っているかもしれない。

 

 理念が決まるところには、いい「場」ができる。

 
その「場」の引力に、惹かれた人が集まる。
必要な人・モノ・情報・お金が集まってくる。
 
 
結局は、遠回りなようでいて、それが一番早い。
 
 

理念が見つからない、見つけられない
という方は、ぜひ、セミナーにお越しください。


あなたの人生を紐解くところからしか、真の理念は見つかりません。

——————-

~唯一無二の人生ストーリーを
ビジネス価値に変える~
「主人公ブランディング」7日間無料メール講座
https://jpb.or.jp/mima-hitomi/

6/29 横浜開催!
「魅せる・ブランディング」実践セミナー
https://everevo.com/event/49565

7/4 八戸開催!
起業から個人事業主まで、
理念から経営を考える
「主人公ブランディング」実践セミナー
https://everevo.com/event/5002
The following two tabs change content below.
アバター

三間 瞳

JPBA認定講師 三間瞳(みまひとみ) 「Cross the World株式会社 代表。 1983年生まれ。青森県出身。一橋大学卒業。 学生時代のNY留学経験と、国際交渉コンペティション参加の実力から「英語交渉」の分野での活躍の 場を求め、ベンチャーIT企業、一部上場のITゲーム会社の法務部門にて、 そのスピードと正確性、その問題把握力で、期間内の達成不可能と言われたクロスカルチャー型プロジェクトの完遂の功績から社長賞を受賞するなど国際法務部門の人材としてのキャリアを積む。 その後、「英語交渉」の分野のスキルを元に起業を志し、なにより、自分自身がより活かされ社会に貢献する道があるはずと思い、退職するものの、そこから自分の事業の組み立てに苦戦する。 軸のある経営に軌道修正ができたのは、親川政明氏に師事したことから得た、「才能」発掘と「理念」策定がきっかけ。 理念を体現するため、2018年、「多様性を繋ぐ」をコンセプトに経営者コミュニティ「First L Class」を運営開始。高級ホテルラウンジで広告なし8回連続満員御礼を達成。

LINE@、メルマガにて次回のセミナー情報やブログの更新をお知らせします。


友だち追加

LINE@、メルマガにて次回のセミナー情報やブログの更新をお知らせします。


友だち追加

無料の資料請求はこちら

資料請求フォーム