「安売り」から「定価」に戻すタイミングが分からない!~お試し価格をやめて、売上2倍になった事例公開~

安次嶺 実奈子 JPBA経営者コラム

JPBAパーソナルビジネス経営コーチ
安次嶺 実奈子(あしみね みなこ)です。

今日は、

「お試し価格」から
「定価の価格」へ戻すタイミングなど
「効果的な値上げ」のポイントについてお伝えします。

について
お伝えします。

起業初期の方で

・まだ商品に自信がない
・お客様の感触を見てみたい

などの理由で

定価の価格から、少し割引をして
お試し価格で販売されてる方も
いらっしゃると思います。

では、ここで問題です。

いつ定価の価格に
戻すのがいいのでしょうか?

そもそもの問題として
自分の商品に自信があれば

「お試し価格はない!」

という考え方もありますね。

しかし、

多くの起業したばかりの方は
初めてお客様から
お金を頂く方が多いため

集客→販売→決済→納品

の流れを、自分の力で一通り
こなしてみないと

自分のスキルと商品への
自信が持てない方が多いので

始めは、お試し価格が合った方が
販売者側にも、お客様にとっても
良いでしょう。

割引価格から定価の価格に
戻すタイミングは

「期限」「販売数」を

設けることです。

そうすることで

・キャンペーン期間が終わった
・最初に決めた販売数を終了した

その後、値段を戻すことを「決める」
そうすれば定価に戻せますね。

多くの場合、「安くでしか売れない」と思っているのは
お客様ではなく「自分自身」であることが多いです。

実際に今までキャンペーン価格で販売していた
商品を「定価」お客様に提案した所
快く購入して頂いた経験をされた方もいます。

ちなみに、この受講生さんは、

定価に戻して売上が2倍に上がりました。

詳しくは、以前書いたブログを
ご覧ください。
↓ ↓ ↓
月収100万円稼ぎたい!起業直後の憧れを現実にするポイント
https://note.com/minakobijines/n/nc9b4e75982ad

このように、定価の価格で
販売できれば売上が上がることは
多くあります。

もし、価格を戻すタイミングに
お悩みの方はぜひ、この方法を
試して見てください。

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