山の奥でも、顧客に選ばれる理由
JPBAパーソナルビジネス経営コーチの安次嶺 実奈子(あしみね みなこ)です。
沖縄は、観光業界が盛んで、最近は外国の方も多いですね。
住んでいる私より、観光客の方の方が沖縄に詳しかったりします。
山の奥に、ピザと景色が売りのカフェがあります。いつもそのお店は、人でいっぱで30分町は当たり前です。
沖縄=海
のイメージが強いと思いますが、そのカフェは山の上なので、庭から海を一望できます。
オープンテラスもあり、夏でも扇風機に当たりながら、そこに座る方もいます。
*庭から見える景色です。
並ぶのが苦手な私も、この景色とピザを食べるために、並びます(笑)
メニューは、ピザがメインです。種類は大きさを選べるだけで、味の種類はありません。
あとは、サラダとマンゴーやシークヮーサーなどのジュースがあるくらい。
そして、このカフェはナビがないと初めての人は辿り着けません。
凄くないですか?!
このカフェに来る顧客は、ナビで探して、日常と違う気分を味わいながら、オープンテラスでのピザを食べます。
このことから、場所やメニューの多さ、少なさは関係ないということです。
お客さんに、満足してもらえる内容と場所を活かしたブランディング、ペルソナ設定で繁盛店になるということです。
そこをしっかり組み立てるといいということですね。
家族経営・経営力について詳しくは、メルマガで書いています。
☟ ☟ ☟
https://jpb.or.jp/ashimine-minako/