JPBAパーソナルビジネス経営コーチ
安次嶺 実奈子(あしみね みなこ)です。
今日の内容は、あなたの商品・サービスを
効果的に知ってもらう3つの方法に
ついてお伝えしています。
ポイントを3つ、ご紹介しますね。
1 (買う予定のある)見込み客を集めよう
参考資料はこちらをご覧ください。
https://note.com/minakobijines/n/n95bd2bca8605
2 買うことで「生活が豊かになる」ことを知ってもらおう
3実際に購入してもらい、満足度を高めることで
紹介や口コミを増やそう
今日は、【2】買うことで「生活が豊かになる」
ことを知ってもらおう!
についてお伝えします。
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②買うことで生活が豊かになることを
知ってもらおう
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次に、興味を持ってくれたお客さんが見つかったら
お客さんに対して「商品購入後の生活がどんなに素晴らしいか」を
知ってもらいましょう。
例えば「商品を買ったらこんないいことがあるよ!」の
発信方法として
メルマガ登録
↓
公式LINE登録
↓
必要な情報が届く
というような導線がよくある流れですね。
今では、アプリ開発も進んでいるためお店に直接いかなくても
web上で確認できます。
例えば、スターバックスでは
自の公式LINEがあります。
登録すると、最新の情報がLINEに流れます。
また、LINE登録者限定で、プレゼントなども
あります。
毎日いかなくても、行きたくなった時に
最新情報がすぐに検索できることや
行くつもりではなかったけど、
新商品の案内を見たので
お店に足を運ぶことになった。
というように、知らず知らずに
見込み客(LINE登録者など)は
「買ったらいいことがありそう!」と
感じる機会が多くしていることがわかります。
見込み客に情報を届けるメディアとしては
・公式LINE
・メルマガ
などが主流です。
また、個人情報を登録することのに
抵抗がある方もいらっしゃるので、
その場合は、Instagramのように、
気に入ったサイトを自分のお気に入りに
登録できるような「フォロー」機能がある
SNSを使うのも有効です。
Facebookの場合ですが
アカウントの種類が2つあります。
・個人のアカウント
・ビジネス用のアカウント(Facebookページ)
ビジネス用のFacebookページは投稿にいいね!
をつけてくれた方に、こちらからページへの
「いいね」を促すこともできます。
そうすると、ビジネスページに発信したことが
「いいね」してくれてるお客さんに届きます。
これは、共通して言えることですが、
見込み客が誘導してくれる文言やリンクがあると
登録しやすいですし、
お客さんは次の情報を探さなくても
手に入れることができます。
また、販売者側からしたら見込み客を
集めることができますし、
興味を持ってもらっているお客さんに対して
情報発信できるので、購入に繋げやすくなります。
実際に、私が経営コーチとして活動している
「起業・経営の教習所」JPBAの受講生で
講師業の方が
Facebookの投稿から公式LINEに登録を促して、
1か月で7万円の売上が上がった
事例をご紹介します。
講師業をされている方で
日頃からFacebook・Instagramでの情報発信を
頻繁にしていました。
また、周りの方から公式LINEが
「あった方が良いよ」と言われて
アカウントを作ったそうですが、
あまり活用していませんでした。
今日お話した内容を、お伝えした所
お客さんが公式LINEに登録したくなる
プレゼント企画や登録したい!と思う
イベントを企画して登録者が増えました。
具体的な投稿内容の例
・商品・サービスを購入された方の感想・事例
・どんな方におススメか
・商品・サービスの活用方法
・お客様別の有効な使い方
・イベントのお知らせ
・登録者限定のプレゼント企画
などを実際に投稿していました。
また、登録の促し方は、様々な方法がありますが
①Facebookで事前に、配信内容を告知して
登録を促す方法。
例)「今夜21時配信予定の公式LINEで、
●●でお困りの方が、自社の商品で改善した
商品の有効な使い方をお伝えします。
登録がまだの方は、コメント欄から登録してね。」
②公式LINEに登録した方向けの特典プレゼントで
登録を促す方法。
例)「お店で使える10%OFF特典を
●月までにLINE登録してもらえた方に
プレゼント。」
など、日替わりランチのように
お客さんが喜んでもらえるような
企画を考えることで
「毎日、登録が増えるのを見てると
とても嬉しいし、楽しい」とご本人も
おっしゃっていました。
このように、工夫をした1か月で
公式LINEからのお問い合わせが増え、
7万円の売上が上がりました。
興味を持ってもらえたお客さんに
届けたい情報がきちんと届くような
仕組み化をすることで、売上にも繋がります。
長くなりましたので、最後のポイント
「実際に購入してもらい、満足度を高め
紹介や口コミを増やす」方法について
次の配信でお伝えします。