JPBAパーソナルビジネス経営コーチ
安次嶺 実奈子(あしみね みなこ)です。
今日は、
お客様に
「〇〇と言ったら、〇〇さんよね」
と思い出してもらえる
セルフブランディング編
についてお伝えします。
ビジネスを始めると
宣伝活動や集客活動を
していくと思いますが、
「〇〇と言ったら、〇〇さんよね」
と覚えてもらえると
良いと思いませんか?
対面とwebで両方の信用を
作ることで、
・名刺交換した方
・交流会で話した方
・知人・友人
の印象に残ることができます。
自分の立場を
どんな風に紹介するかによって
売れる商品や価格が決まってきます。
というお話を
詳しく解説していますので
参考にして頂けたらと思います。
↓ ↓ ↓
起業で成功する「3つめの自己紹介」を使いこなそう!
https://note.com/minakobijines/n/n82963cc0bf93
自分の立場を紹介すると同時に
4つのポイントを意識すると
自己紹介で印象に残りやすくなります。
①共感するプロフィール作り
②はっきり、〇〇のプロですと言える
③どんな人を紹介してほしいと言える
④個別でSNSなどで繋がり、
情報発信を見てもらえるようにする
では、一つづつ解説しますね。
—-
①共感するプロフィール作り
—-
自己紹介する際に、
必ず聞かれる質問の中に
「なぜ、このビジネスを始めたのですか?」
があります。
皆さんは、答えを用意していますか?
例えば、こんな2人がいるとします。
マツエクサロンを経営しているオーナー
AさんとBさんです。
【質問】
「なぜ、このビジネスを始めたのですか?」
【Aさん】
以前は、美容室で美容師として
活動していましたが
肌荒れがひどくて大変だったので
マツエクなら手荒れが少ないし
需要があるので、マツエクサロンを自分で
オープンしました。
【Bさん】
私自身、美容が好きで中でもメイクをすると
モチベーションが上がり、明るい気持ちになります。
メイクは好きなのですが、
目元にいつも時間がかかってしまい
地毛のまつ毛が短いため
マツエクをサロンでお願いしていました。
でも、もともと肌が弱い体質なので
肌が弱い人でも、安心してできる
マツエクサロンがあればいいのに
と思っていたところ、
同じような悩みを持っている人
がいることに気づき、
肌の弱い方でも安心して
通えるサロンをオープンすることに
しました。
皆さんだったら
Aさん、Bさんどちらの
サロンにいきたいですか?
おそらく、Aさんが多いと思います。
このように同じ
マツエクサロンオーナーでも
ストーリーが違うと印象が変わります。
このストーリーを30秒くらいで
説明できるようになると
どんな場面でも使えます。
皆さんも同じ質問を受けた時に
どうやって答えているのか
実際に説明している時間も
振り返って見てくださいね。
長くなりましたので、
次回の配信で
自己紹介で、次のアポに繋がるコツを
お伝えします。