JPBA認定講師の
商品設計&セールスコーチの
所司憲和(しょじのりかず)です。
忙しい専門家の方々に
「お客さんは誰ですか?」
という質問をした場合
「30代から40代の女性ですかね。」
という答えが返ってくることが多いです。
この答えは、一人でやってる場合というより
法人でやっていて資本を使える会社の答えです。
資金があり
広告費がかけれる場合であれば
の答えということです。
広くお客さんを捉えることができますが
一人でやっている場合は
お金や時間の面で
難しいことから
お客さんを絞ることで
効率よくアプローチができます。
お客さんを一人に絞りアプローチをしていく方法を
マーケティング用語でペルソナといいます。
そこでは、お客さんの履歴書を作っていきます。
履歴書なので、
名前、性別、出身、職歴、趣味、好きなブランド、好きな映画
じゃあ、決めてくださいと言っても
なかなか決めれません。
という人が多かったので
私がコンサル、Web制作する際
特に女性の方にはこのやり方をやると決めやすかったです。
今回はその手法をお伝えします。
3つのステップです。
①ターゲットの〇〇代と性別を入力する
Googleの画像検索を使い、そこにターゲットの〇〇代と性別を入力します。
②理想のお客さんっぽい人を画像から決める
自分の商品を買ってほしい人を画像検索から決めてください。
それは、「っぽい」でいいです。
その時、注意してほしいことは、あなたの商品を買える
年収や貯金がある人にしなければなりません。
今日、明日生きるのに精一杯な人に売ることは、難しいですよね。
あなたの商品が買える人にしてください。
③決めたお客さんから妄想する
画像からお客さんの履歴書を妄想してください。
例えば、
名前は鈴木さんっぽいとかから決めていき
趣味は読書でおとなしいかたです。
これは1人で決めることができますが
2人で質問しながらやるとスームズにできます。
ぜひ、やってみてください
9月19日にセミナーを開催いたします。
ご興味のある方はぜひ!!
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JPBAオープンカレッジセミナー
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