JPBA認定講師の
商品設計&セールスコーチの
所司憲和(しょじのりかず)です。
「自分のウリがわからないから
なかなか商品設計は進まない」
という相談を最近されました。
過去のJPBAの受講生でも
そういう方はいました。
気持ちはわかります。
僕もそうのようなことはありました。
というか、痛いほどわかります。
なので、商品設計ができない人のために
一番のおすすめは
商品の詳細はほっといて
料金表だけを作ってしまうことです。
もちろん、理想的な進め方は
①理念
②商品
③セールススクリプト
作っていくことが一番ですが
それでも行動ができてないのであれば
「えいや!」とお客さんにあってみて
「このような事をやってみようと思いますが」
「どうでしょうか?」って聞いてみることです。
そのための料金表です。
それで、この値段をみてお客さんが
どのような反応するのか?
興味が実際あるのか?
それもと高いのか?
どんな意見があるの?
確認してみることです。
意外と料金表だけで
売れたりすることもあります。
実際、僕はそれだけで売れたこともあります。
答えはお客さんの中にあります。
悩んだりしたら、直接あって
「お客さんに聞いてみてください」
それが一番の商品設計の近道だったりするかもしれません。