JPBA認定講師の
商品設計&セールスコーチの
所司憲和(しょじのりかず)です。
LTVを考えた上での商品ラインナップで
最後にお伝えさせていただくのが継続商品です。
じゃあ、具体的に言うなら
最近、流行ってるオンラインサロンとか
・スポーツジム
・オンライン勉強会
・通信講座
・eラーニング
・有料メルマガ
・管理費
・定期購入
・コンテンツ使用費
・etc
というふうに言い方は様々いえるかと思います。
ざっくりいえば、
継続的にお金が入る商品です。
その上で個人事業主の方が
継続商品を作る時に注意してほしいことが
継続商品は、あくまでも、
利益商品を売って、ファンになってから
販売するというのが鉄則です。
①フロント商品(継続商品)→バックエンド商品
②フロント商品→バックエンド商品→継続商品
①のように
ブランド力のある企業、芸能人や有名人など
たくさんの人に知ってもらっている場合以外は、
いきなりコミュニティーのような継続商品を売っても、
収益化するのは、根気が必要で結構大変です。
労力を考えても、
100万円の商品を1人に売るのと
1万円の商品を100人に売るのでは
労力が違います。
また、継続商品の価格を決めるに当たって、
月会費や年間費、月々のサポート料金などで
なるべくお客さんに負担にならずに
続けて購入できる価格が一般的ですが、
一番大事なことは、
あなたの商品はお客さんにとって
継続して購入したいと思う
「明確な理由」が必要です。
オススメとして、
・まだ関わりたい
・もっと知りたい
・これからも必要
・いっしょが楽しい
・人生がエンジョイするなど
お金ではなく、気持ちとコミットし、
ファンとして末永く大事にすることを
オススメしています!
一度、あなたの商品を買ってもらうお客さんの幸せを
考えてみてはいかがでしょうか。
ファンはきっと、あなたといっしょに
何かをしたいと思っていると思いますよ^^