商品設計&セールスアドバイザーの所司です。
営業の時、
相手からいろいろ質問されると
どうしても助言することになりますよね。
専門家として相手に認識されていればなおさら。
僕の場合、Web制作、Webコンサル事業をやっていたので
Web周りについてよく質問されました。
なんならLINEのアップデートの方法について
聞かれたこともあります。
そんな時、いろいろ教えてしまいがちですが
無形サービスの仕事をしてるとどうしても
境界線が曖昧なので
ノウハウも商品なはずなのに
ついつい、無料で提供してしまいがち
なんてことありませんか?
僕はよくありました(笑)
そして、いろいろ教えたことによって
お客さんにもならず結局、自分の情報持っていって終わる
みたいなことがありました。
じゃあ、どうすればいいのか?
教えてるのではなく、判断することを心がけることです。
「ココが悪いですね!」
つまり、お医者さんみたな立場をとることが
自分のお客さんになってもらえる人を増やすのです。
なので、具体的なステップとして
①状況把握する
②問題を判断する
③問題解決するためのサービスを提示する
こうするとお客さんになってくれる確率が一段と高くなります。
ぜひ、やってみてください。