大型台風の爪痕と「不測事態」からの教訓

こんにちは。

 

「主人公ブランディング」
JPBA理念設計&ブランディ ングコーチの
三間瞳です。

 

 

史上最大と言われた大型台風が
日本列島を通過した3連休。

 

皆さんは無事で過ごされたでしょうか。

 

幸いなことに、私の住んでいる地域は
それほどの被害がなく済みまして、
スーパーに行くと物流が整っていないからか、
普段より陳列棚が寂しいかな、ぐらいの影響で
通常の生活を送れておりますが、

 

少しずつ台風被害の全貌が顕となり、
全国の決壊した川の様子が
TVに放映されるたびに心が痛みます。

 

被害に遭われた方々、
一刻も早い回復をお祈りしております。

 

 

これだけの被害をもたらした台風ですから
多くの方が予定変更、
人によっては、人生や生活が一変した方も
いらっしゃるかと思いますので、

 

そこから比べれば私の予定変更など
屁でもないものではありましょうが、

 

私自身も、
本来、13日より行くはずだった海外出張が
同日のフライトがほぼ全便欠 航となってしまったため、
渡航予定そのものをキャンセルせざるを得なくなりました。

 

このことで、私自身、人生の中で
台風の直接的な生活被害を受けたことは
今回もこれまで含めてなかったのですが、

 

間接的な被害として、
予定キャンセルによる経済的・心理的被害を、
初めて味わったと言っていいかもしれません。

 

事前に払っている現地ホテル代は
キャンセル代として100%
そのまま支払いがかかりますし、
航空券代も完全に返ってくるかは分からない状況。

 

それ以上に何よりも、
「予定が狂ってしまった」ことへの
精神的なダ メージが大きく、
13日の朝に「出張キャンセル」を決断し
関係者に連絡をした後、
しばらく「思考停止」状態に陥り、
ダメージから回復できずにいました。

 

「絶対に、行けると思っていたのに・・・」
「台風一過で、天気自体は快晴なのに・・・」
「台風でキャンセルなんて、日頃の行いが悪かったんだろうか・・・」
「人によっては台風は自然の”浄化”など言われているが、
私の中に”浄化”すべき何か悪いものがあるのだろうか」
「行くな、という天からの命令なのだろうか」

 

そんな風にして、もう、
ネガティブ思考が止まりま せんでした!

 

ネガティブ思考っていうのは、
本当にキリがないものなのだ!と
身を以て体験しました。

 

このキャンセルから2日経ち、
ようやく冷静に物事を見れるようになり
こうして文章を書いているわけですが

 

 

あらゆるところで
書かれたり言われたりして
月並みな表現ではありますが、

 

こういった自然災害を前にして
私たち人間は、どんなに文明を発達させても
無力であり、自然には敵わないのだと
痛感されられた週末でした。

 

そして、この台風からも学ぶこと
生かせることはないだろうか、と考えたところ、

 

教訓として心に刻み込んだことは、

 

先々の先(せんせんのせん)

 

剣道用語らしいのですが、 相手の起こりを見極めて、
先に技を決めていくことです。
相手の先より、さらにその先をゆくこと、
という意味だそうですが、

 

この、
 「3つの先」を考えて動く。

 

 

というのは、
ビジネスにおいても
日常生活においても
本当に大切だな、と身に染みています。
 

 

 

というのも、台風が来るよと報道されたとき、
自宅のベランダのものを片付けたり
断水に備えてお風呂の水を貯めておいたり
いつでもバックひとつで逃げられる
避難用グッズを用意しておいたり・・・

 

と言ったことは対策しましたが、

 

それは「1つ先のこと」に過ぎなかったな、
と思ったのです。

 

 

「3つの先」を考えて動く、というのは

 

 

何か新しいことを
「やってみよう!」とした時に、
「やってみる」という
ポジティブな側面だけでなく、

 

私の場合、「出張の予定を入れる」という
最初の行動の時に)

 

「もし不測の事態が起きたらどうするか」
というネガティブでも起こり得る最悪な状態を
一通りシミュレーションしておく、
ということだ、と。

 

 

言葉をただ読んでいるだけだと、
「ふ〜〜ん」「まぁ、そうだよね」
という範囲かもしれませんし、
私自身もそうでしたが、

 

勘違いして欲しくないのは、

 

 

うわぁ!考えだしたら、ヤバイこといっぱい起きそう!
そんなこと起きたら最悪だな!
だったら、 やっぱり最初から辞めておこう・・

 

というすぐに、
アイディアを引っ込めるために
不測の事態を想定するのではなく、

 

「最悪な場合にかかるコスト」
「最悪な事態の代替案」
「緊急時のコミュニケーションの方法」

 

などを「見積もっておく」ことで

 

「最悪の場合でも”このくらい”か 」
という腹の括り方、
覚悟が決まることへの
一助とする、ということです。

 

今回のことで、骨身に染みるほどに
”「やってみよう!」の裏のこと”を
考えることが、本当の「コスト管理」なのだ、
と感じたのです。

 

その最悪の場合も
引き受けられる覚悟ができれば、

 

どんな新しいことにチャレンジしようとも
怖いもの知らずですし、

 

先の先の、そのまた先まで
考えてあれば、余裕を持って
「今」を生きることに繋がる、と。

 

 

さて、
あなたの、今日からできる
先々の先(せんせんのせん)
は、なんでしょうか?

 

 

ぜひ、考えてみてくださいね!

————-

〜唯一無二の人生ストーリーを
ビジネス価値に変える〜
「主人公ブランディング」
JPBA理念&ブランディングコーチ
https://jpb.or.jp/mima-hitomi/

 

 

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三間 瞳

三間 瞳

JPBA認定講師 三間瞳(みまひとみ) 青森県青森市出身。一橋大学法学部卒業。ニューヨーク留学経験、IT企業の法務部門勤務を経て、2014年、日英翻訳・法務サービスのCross the World株式会社を設立、代表取締役に就任。 会社員時代から数々の新規プロジェクトに関わる中で、プロジェクト成功の鍵は、「ストーリー・ブランド」と経営理念をリンクさせることだと学び、2018年、「多様性を繋ぐ」をコンセプトに、経営者コミュニティ「First L Class」を運営。高級ホテルラウンジで広告なし9回連続満員御礼を達成。また、JPBA講師としても、理念設計とストーリー・ブランド創りの講座には、東京のみならず、青森、沖縄、海外からの受講者・受講希望者がおり、唯一無二のストーリー・ブランド創り、商品化に定評がある。

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