【JPBA西尾】デザイン経営的視点05:企業はセールスでつまづく《死にものぐるいで売れ!》
どんなに有名なデザイナーがデザインをしても、必ずセールスの問題にぶつかります。そのほとんどは、「他人任せで営業している」ことが原因です。結局、商品は死にものぐるいになって初めて売れるものです。社長が本気出ない商品は、部下やスタッフも本気にならないし、メリットや数字だけで、商品に愛
どんなに有名なデザイナーがデザインをしても、必ずセールスの問題にぶつかります。そのほとんどは、「他人任せで営業している」ことが原因です。結局、商品は死にものぐるいになって初めて売れるものです。社長が本気出ない商品は、部下やスタッフも本気にならないし、メリットや数字だけで、商品に愛
デザインは、カタチを作るだけでなく、どうしても経営やビジネスモデルに触れます。デザインから見て、中小企業がよくある失敗パターンとして、「大企業のマネをする」ということがあります。これが魔物の正体です。利益率ではなく、利益額で、数字を考える必要性についてお話ししたいと思います。
デザインを依頼されるとき、デザイナーが苦しむのが新商品のデザインです。中でも、社長の思いつきで決まった、予算のないデザイン依頼が一番苦しみます。ブランド展開の3つのポジション「高級、一般、低価格」の違いについてお話ししたいと思います。
長いことデザインをしていると、最初の打ち合わせで、「売れる商品」と「売れない商品」、「伸びる会社」と「倒産する会社」が分かってきます。【そもそも赤字の会社は存在しない】のに、なぜ赤字になるのでしょうか?デザイナー視点の「デザイン経営」について考えたいと思います。
デザイン経営とはなんぞや?ということをデザイン会社社長の視点で考えていきたいと思います。第1回目は「どんな商品も「少し」は売れる」についてです。「少し売れる」のはなぜか?《狂わす会社経営の真実》とはなにか?について考えて見ました。
人は、気づかないうちに笑顔になっていることがあります。では、どんな時に笑顔にあっているのでしょうか?楽しい時ってどんな時でしょうか?「笑顔のリスト」として、6つの質問で笑顔の様子を書き出してみました。
経営とは、そもそも難しいことではなく。「生きる力」だと思います。何もないところから、いかにして、経営資源という「ヒト・モノ・カネ・情報・時間」を交換してリソースを増やしていくのか。未来を創り、問題を解決して、継続する力を身につけられたら、そんなことを子どものうちから学べたら、本当
部下にしろ、クライアントにしろ、仕事を依頼して、「裏切られたー」と感じることは、一度や二度あると思います。しかし、すこし大げさでも、出来ることを大きく言わないと仕事をもらうことはできません。この「期待」と「実感」にギャップこそが、仕事が一度で終わるか継続的にもらえるか境目になりま
2020年3月5日に行われたロフトワークさんの「中小企業のデザイン経営 vol.1」というセミナー内容をまとめてみました。デザイナー、経営者視点で、「結局、実際に何をすれば良いの?」という課題に迫ります。企業の競争力向上への取り組みとして、社内をいかにしてバージョンアップしていく
営業が上手く行かないという人がいます。そんな人には、まず自分自身が大事なされている特別な時間を体験することをオススメしています。特別な時間を体験した人は、お客さんにも特別な時間を作ることができます。「あなたのことを大事にしています」そんなメッセージを伝えること。営業とはそんな事な