1つの言葉に2つの意味

【1つの言葉に2つの意味】
子は「かすがい」と「くさび」

こんにちは。
日本パーソナルビジネス協会
理事の西尾順です。

鎹(かすがい)という
釘のようなものがあります。

「子はかすがい」のかすがいです。
これは2つのものを繋ぐための道具です。

「○○くんは、みんなを繋ぐかすがいだね」って話を、
友だちとしていたら、

どうやら
かすがいがよく分からなかったようで、
「ようは【楔(くさび)」】のことですよね」と
返されてしまいました。

「くさびを打つ」って、切り裂く道具だと思って、
「逆だよ!」って突っ込んでみたのですが、

ちょっと気になって
後日、調べてみました!

「くさび」は、車輪などが外れないようにする道具、
絆(きずな)って意味もあるようです。

ひとつの言葉に、
「切り裂く」と「繋ぐ」という
2つの真逆の意味があることにビックリしました、

友だちは間違っていませんでした。
Sさん、すみません。

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日本パーソナルビジネス協会
理事/企業顧問
西尾 順 / Jun Nishio

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JPBA専務理事 西尾順

一般社団法人 日本パーソナルビジネス協会(JPBA)、日本で唯一の実践経営と経営人材育成が行える協会、専務理事・組織設計アドバイザー。企業経営の存続を左右するブランディングの世界にあって、東京都から「経営人材の教育事業」として経営革新の承認をいただき、80%の企業で売上アップの成績をあげる。中小企業の経営相談数は、5000社以上を超え、1年を通してアメリカ・マレーシア・日本の各地から社長様・経営者様のご相談を伺う。その結果、事業の仕組み化、組織設計、会社経営など、ブランディング経営を通した顧客満足度は非常に高く、年に10回、日本各地やオンラインで行われるセミナーや勉強会に、数多くの経営者が詰めかける。また、ブランディングからデザインを一貫して行う「株式会社 クール・アンド・クレイジー」代表取締役として活動する。

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