差別化の方法はお客さんが知ってる

JPBA経営者コラム

宣伝する時、ご自身のお店のホームページで
宣伝するとしたらどんな内容しますか?
 
 
よく見かけるのは
「肩こりにきく」
とか
「あなたの疲れが取れる」
などですよね。
 
 
でもこれだとなかなか予約は増えづらいだろうなって印象を受けませんか?
 
 
 
 
なぜかというといえば
他のお店との違いがわかりづらいからです。
 
 
 
情報が溢れているこの時代に、
あなたのお店だから行きたいと思わせない集客は難しいです。
そう思わせるためには、他のお店と違う何かを伝えなければいけません。
 
 
 
では、具体的に何をすればいいのでしょうか?
 
 
 
あなたのお店を何かに特化させるということが
一つの手段としてあります。
 
 
サロンであれば一般的にあるフルボディーマッサージではなく、
一部分を専門としたお店にしたりする必要があります。

例えば
ふくらはぎを専門としたマッサージサロンで
むくみを劇的に解消する上、立ち仕事の疲れを一気に取ることができる
 
 
というサロンがあると、
 
 
普通のフルボディーマッサージよりも
具体性や効果がすぐイメージ出来るので行きたくなりますよね。
 
 
 
そのためには、お客さんの悩みにフォーカスする必要があります。
 
 
だからこそ、ペルソナを決めることが必要になります。
 
 
そうすることで、
差別化しやすくなります。
 
 
 
つまり、差別化をするヒントは
お客さんを決めることから始まるのです。
 
 
 
 
そもそもどんなお客さんを決めればいいのか?
わからないという方は
試しで友達や知り合いに受けてもらい
 
 
 
「これがこうだったらいいのにな」
「こんな人におすすめかも」
 
 
 
という意見を聞き
決めることがおすすめかも知れません。
 
 
 
 
ペルソナを作るワークは
こちらの記事を参照してみてください。
Googleを使ったペルソナの作り方

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