【JPBA西尾】デザインの限界。地方スーパーでスパイ活動?!《デザイナーは経営の話をしていけないの?》
デザイン歴が長くなると、誰もが経験する「デザインの限界」があります。たぶん、デザイナーさんであれば、誰でも共感してくれる話です。あるスーパーに行ったときに「スパイ活動」で体験した「デザインの限界」をご紹介したいと思います。
デザイン歴が長くなると、誰もが経験する「デザインの限界」があります。たぶん、デザイナーさんであれば、誰でも共感してくれる話です。あるスーパーに行ったときに「スパイ活動」で体験した「デザインの限界」をご紹介したいと思います。
どんなに有名なデザイナーがデザインをしても、必ずセールスの問題にぶつかります。そのほとんどは、「他人任せで営業している」ことが原因です。結局、商品は死にものぐるいになって初めて売れるものです。社長が本気出ない商品は、部下やスタッフも本気にならないし、メリットや数字だけで、商品に愛
デザインは、カタチを作るだけでなく、どうしても経営やビジネスモデルに触れます。デザインから見て、中小企業がよくある失敗パターンとして、「大企業のマネをする」ということがあります。これが魔物の正体です。利益率ではなく、利益額で、数字を考える必要性についてお話ししたいと思います。
デザインを依頼されるとき、デザイナーが苦しむのが新商品のデザインです。中でも、社長の思いつきで決まった、予算のないデザイン依頼が一番苦しみます。ブランド展開の3つのポジション「高級、一般、低価格」の違いについてお話ししたいと思います。
長いことデザインをしていると、最初の打ち合わせで、「売れる商品」と「売れない商品」、「伸びる会社」と「倒産する会社」が分かってきます。【そもそも赤字の会社は存在しない】のに、なぜ赤字になるのでしょうか?デザイナー視点の「デザイン経営」について考えたいと思います。
デザイン経営とはなんぞや?ということをデザイン会社社長の視点で考えていきたいと思います。第1回目は「どんな商品も「少し」は売れる」についてです。「少し売れる」のはなぜか?《狂わす会社経営の真実》とはなにか?について考えて見ました。