脳科学、研究10年、勉強して5年

【脳科学、研究10年、勉強して5年】

こんにちは。
日本パーソナルビジネス協会
理事の西尾順です。

【脳】と【経営】について
研究して5年になります。
　
私がなぜ脳と出会ったかというと、
人の成長に関わりたいからです。
　
社内教育や組織論、チーム作り、
上司と部下、営業と売上など、
　
経営の問題は、ビジネスだけでなく、
かならず人間関係も関係してきます。
　
それを解決するために、
企業での【脳科学×医療×教育】を
脳外科医の篠浦伸禎（しのうらのぶさだ）先生のもとで、
約５年にわたり、いっしょに研究してきました。
　
＜脳テストの始まり＞
篠浦先生は、
10年以上にわたり最先端レベルの手術である
「覚醒下手術」（かくせいかしゅじゅつ）を
行ってきました。（図参照）
　
＜覚醒下手術とは・・・＞
患者さんの意識のある状態で脳手術を行う
世界でも出来る人が少ない特別な手術です。
　
その手術の中で、意識のある患者さんの反応から、
脳の機能や仕組み、その使い方を観察し、
分析してできたのが
「脳活用度診断（S-BRAIN）」という
脳診断テストになります。
　
＜そのテストを使うと・・・＞
「右脳型」「左脳型」に加え、
情報処理の仕方が違う「次元」、
行動の仕方が違う「受動」「能動」、
人間社会に適応するための「動物脳」「人間脳（コントロール）」、
そしてストレスを乗り越えるための「活用度」で、
現在の脳の状態を数値化できることが特徴です。
　
経営者は、常に強いストレスにさらされています。
　
激動の時代、強いストレスを乗り越えられる「経営者」になるためには
どうしたらいいか、など今後はお話ししたいと思います。

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日本パーソナルビジネス協会
理事／企業顧問
西尾 順 / Jun Nishio
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