【JPBA西尾】笑顔の社長は部下も機嫌が良い《リーダーとして「人を動かす」》
いつもイライラしているその社長さんは、部下やスタッフがなぜ思ったように動かないのか悩んでいました。人が行動するには2つの要素が必要です。《 行動 = 状態 × 目的 》「部下が言うこと聞かない」という社長さんと出会うたびに、一番カンタンで大事なことをお伝えしています。それは、社長
いつもイライラしているその社長さんは、部下やスタッフがなぜ思ったように動かないのか悩んでいました。人が行動するには2つの要素が必要です。《 行動 = 状態 × 目的 》「部下が言うこと聞かない」という社長さんと出会うたびに、一番カンタンで大事なことをお伝えしています。それは、社長
厳しい社長、優しい社長、どちらが正しいのか? いや、どちらかを選ぶことが間違っています。社長はどちらもできないと行けません。部下を「ほめて育てる」のが正解か?「叱って育てる」のが正解か?、スパルタ指導か?サポート指導か?その違いについてお伝えしたいと思います。
昼寝やリフレッシュをするのは悪いことなのでしょうか?そんな質問から、大事な仕事をするときはリフレッシュが必要だという話をご紹介したいと思います。思考を変えるには「環境と行動を変える」こと、そのために「丁寧に準備をする」ことをお伝えしたいと思います。
昼寝は悪いことなのか。会社員時代のルールを守ると安心する社長。しかし、自分の会社のルールは自分でつくるものです。素朴な質問の中に、本質的な問題を発見しました。今日は、昼寝する社長は善か?悪か?についてお話ししたいと思います。
世界が大きく変わろうとしている中、経営者も変わることを求められています。そんな葛藤の中で、多い経営相談ベスト3が「不安(反応と対等)」「変化(痛みと維持)」「理念(会社の目的と人生の目的)」でした。そして中でも一番難しいのが「理念」のようです。そんな理念策定をする前に、どんな話を
教育の語源は、エデュカーレ(引き出す)ですが、今は「与える・教える」です。その言葉の定義が違うことで、OJTなどの社内教育も、一度は失敗する「教え方」をしてしまいます。教育という言葉の本来の意味を踏まえて、教え方を見なすキッカケになる記事を書きました。
生物の進化でAとBという遺伝子があった場合、生物が環境の変化に対応するため、生き残るためにどちらかを選択する力のことを「選択圧」(淘汰される)と言うそうです。この目に見えない力は、デザインやビジネスをするときに自然と考えていることかもしれません。
デザイン業をしていた普通のデザイナーだったわたしが、なぜ「企業顧問」という仕事しているのか。少し振り返ってみました。企業顧問って本当に必要なのだろうか。必要であるならその理由について感が手見ました。
会社が成長していく、新規事業や次の展開を考えます。そんなときに役立つ、バスケットボールの「ピポッド」という考え方をご紹介します。軸足を決めて、360°回転しながら、周りへボールをパスをする。そうしていく中で、会社は大きくなります。一番の問題は、経営者自身がご自身の仕事や会社の未来
仕事はしているけど、楽しくはない。本当はもっとしたいことがある。なんて話を聞きます。一番多く聞くのは会社員をされている方ですが、実は、社長をされている方からも、聞く話です。二代目経営者、前の会社の延長線で会社を立ち上げた方、仕事に飽きてしまった方、業界全体が縮小していて事業を変え
地域や国が変わっても、営業の基礎は一緒です。それは「好かれる人」になることです。では、好かれる人になるためにはどうしたらいいのでしょうか。その条件とは・・・1)明るい人、2元気が良い人)、3)礼儀が正しい人、の3つです。今日はそんな営業の基礎について書かせていただきました。
「社会に対して何かしら希望や勇気を提供できないか」というアイデアのバントをもらい、そして、自分という言葉の本当の意味を知ったときに、自分から何かしたいと思いました。それは【「がんばろう!日本の○○」応援キャンペーン】という応援のムーブメントです。誰も応援したくないと思われたら、そ
孟子、ビジネスの原理原則、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌスさんも、同じ事を言っています。ビジネスとは、「自分のためではなく、人のために役立つことをする」。奉仕・貢献をせずに、利益優先は長続きしない。日本でも、バングラデシュでも、ビジネスというのは同じかも知れませんね。
文章を書くということを、脳から考えたのが「ブレイン文章術」です。わたしが独自に考えた理論ではありますが、具体的で再現性があり、いろいろと応用することができて便利です。今日はその内容について、【図解】付きでカンタンに解説したいと思います。
小さな会社でも、組織でも、人の「モチベーション」や「テンション」の問題が起こります。「人はなぜ成長を止めるのか?」という疑問から、脳科学を学び、この問題の糸口に迫ります。外発的なアプローチで、意図的に人を変化させられるのか?という問題に挑みます。
5000人もの人にお会いすると、善人にも悪人にも出会います。その中には、詐欺師と言われている人もいますが、詐欺師の中にも、「普通の詐欺師」と「超・詐欺師」という人がいます。今回は、そんなダークな話からリーダーのステージアップについて話していきたいと思います。
新規事業や会社を立ち上げたばかりは、営業に苦労します。いろいろとお金がかかるので、一攫千金を目指して、営業してしまいます。しかし、掴んだ砂が手のひらからこぼれるように、仕事をもらっても、納品することが出来ず、お金が逃げていきます。JPBAやランチェスター戦略を踏まえながら、事業規
上司部下問題でよくある。「頼らない人」について考えて見ました。絶対に一人で解決したい。頼りたくない部下と、問題が起こる前に相談して欲しい上司との戦いは、もしかすると、部下から「リーダー力」を試されるゲームなのか?とも考えてしまいます。「師匠不足」で【生き方の型】がなくなった時代に
学校が「知識を教える場所」だけなら、教科書やYoutubeで十分です。【講師=知識を教える人】ではありません。一人で勉強する限界を超えるために、講師は指を指し、何が楽しくて、どう遊べ良いのかを互いに学ぶことが大事です。パフォーマンスを変化させ、行動が変化すれば、外見や言動も変わっ
「人はみんな成長したいだろう!」と勝手に思ってはいけません。成長することが困る人もいます。成長の変化をグラデーションの図にしました。言葉が変わっていき、だんだんと過去の自分がいらなくなり、成長したくなったときに、人は人を必要とします。
人と人が仕事をするということは「期待」と「裏切り」がつきものです。よかれと思ってやった上げたことが、相手に伝わらなかったり、気持ちや行動がズレることがあります。一般的には「空回り」という現象ですが、これを図解でお話ししたいと思います。
企画書と提案書の違いって何?どんな企画書が正解?いくら企画書を提案しても、お客さんから選ばれないのはなんで?そんな疑問を解決するため、これまでいろんな会社の企画書を集めて、研究してきました。わたし自身も30以上の企画書を作ってきましたので、そこで学んだ、「リーダー向け」と「普通の
経営者、リーダーとして「仕事ができる人」とは・・・人を動かせるということ。エステー社長の鈴木貴子さんとメディアトレーナーの中西健太郎さんの話を踏まえて、声と姿勢の関係。信頼のつくり方をお話ししたいと思います。
部下にしろ、クライアントにしろ、仕事を依頼して、「裏切られたー」と感じることは、一度や二度あると思います。しかし、すこし大げさでも、出来ることを大きく言わないと仕事をもらうことはできません。この「期待」と「実感」にギャップこそが、仕事が一度で終わるか継続的にもらえるか境目になりま
2020年3月5日に行われたロフトワークさんの「中小企業のデザイン経営 vol.1」というセミナー内容をまとめてみました。デザイナー、経営者視点で、「結局、実際に何をすれば良いの?」という課題に迫ります。企業の競争力向上への取り組みとして、社内をいかにしてバージョンアップしていく
営業が上手く行かないという人がいます。そんな人には、まず自分自身が大事なされている特別な時間を体験することをオススメしています。特別な時間を体験した人は、お客さんにも特別な時間を作ることができます。「あなたのことを大事にしています」そんなメッセージを伝えること。営業とはそんな事な
仕事として「お金をもらう」って、何かをしないと行けないですよね。ビジネスが貢献と対価の交換行為であるなら、企業顧問はなにを貢献しているのでしょうか?問題解決するコンサルタントは、明確な貢献理由があります。しかし、相談は理由がありません。しかし、そんな人に経営者はなぜ定期的に相談を