JPBA経営者コラム

【2024年】新年のご挨拶を申し上げます

2024年、新年のごあいさつの投稿をさせていただきました。約20年の歴史を振り返りながらこれからの想いを書かせていただきました。皆さまのご繁栄と一層のご躍進をお祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

【JPBA西尾】No.025:【売上停滞を脱出!】6ヵ月で年商2億→3億円になったポジショニング戦略と仕組み化

売上が頭打ちだったSaaS会社が6ヵ月間「経営の正しい型」を導入すると、売上1億円アップになったその方法は3つのリニューアル「仕組み、組織、理念(社長のビジョン)」でした。原因がわからないまま、結果である売上だけを意識して会社がガラリと変わった事例をお話しします。

【JPBA西尾】No.024:【限界突破】会社は3年に1回の経営戦略の見直し「リニューアル」で限界を突破する!

売上が頭打ちだったSaaS会社が6ヵ月間「経営の正しい型」を導入すると、売上1億円アップになったその方法は3つのリニューアル「仕組み、組織、理念(社長のビジョン)」でした。原因がわからないまま、結果である売上だけを意識して会社がガラリと変わった事例をお話しします。

【JPBA西尾】No.020:【売上10倍】の(社外秘)公開!営業資料「アプローチブック」《営業苦手な社長が克服できた合理的な営業方法》

営業が苦手な社長が「3年で売上10倍になった営業方法」について書かせていただきました。営業は人柄やセンスではなく、技術であり、練習すれば身につけることができます。それでも、営業が苦手という人のために「アプローチブック」という営業資料の作り方を解説します。(サンプル資料付)

【JPBA西尾】No.019:「職人の道から、組織の道を選んだ」建設会社社長の決断!《社長がいなくても回る!経営の仕組みを3つに分解 》

社長として、お客様を笑顔にしたい、売上を上げたいと考えるのは普通のことだと思いますが、その方法として2つの道があります。1つは、職人として個人の能力の範囲内で事業を維持していくのと、もう1つは、多様な人材の能力を掛け合わせて、共通の目的を持った仲間作りと事業規模の拡大を目指すとい

【JPBA西尾】No.017:経営者必見!3つの視座で事業を加速させる方法

今回は、上場企業で実績ある社長が「お客様のために本気で役に立ちたい」と「いざお客様のところへ営業に行っても上手く行かない。どうしたらいいですか?」というご相談がありました。・・・そこで「営業」や「集客」を頑張って「売る」という活動量を増やすのではなく【自然と「売れる」仕組み】のた

【JPBA西尾】No.016:「頑張る営業」は逆効果!「売れる仕組み」の作り方

今回は、上場企業で実績ある社長が「お客様のために本気で役に立ちたい」と「いざお客様のところへ営業に行っても上手く行かない。どうしたらいいですか?」というご相談がありました。・・・そこで「営業」や「集客」を頑張って「売る」という活動量を増やすのではなく【自然と「売れる」仕組み】のた

【JPBA西尾】No.002:《 Part 2(後編)》社長が3ヵ月不在でも、事業が伸び続ける「仕組みで回る経営システム」の作り方とは?

《後半》「儲かる事業をつくること(売上を上げること)」と「稼ぐ組織をつくること(社長不在でも事業が伸ばせる)」は違います。安定して事業を伸ばすには社長が頑張る組織ではなく、社員が頑張る組織を作る必要があります。そこで今回は「社員が頑張る社長の組織の作り方頑張り方」について前編・後

【JPBA西尾】No.001:《Part 1(前編)》社長が3ヵ月不在でも、事業が伸び続ける「仕組みで回る経営システム」の作り方とは?

《前編》「儲かる事業をつくること(売上を上げること)」と「稼ぐ組織をつくること(社長不在でも事業が伸ばせる)」は違います。安定して事業を伸ばすには社長が頑張る組織ではなく、社員が頑張る組織を作る必要があります。そこで今回は「社員が頑張る社長の組織の作り方頑張り方」について前編・後

【JPBA西尾】社長。この会社の「大義」って何ですか?《人はパンのみにて生くるにあらず》

生きていくためには、利益の追求も大事ですが、それと同時に大義も必要です。大義とは、「儲かる」「役に立つ」以外に、幸せな世の中にする、業界や社会の発展に貢献するという重要な意義であり「目的」です。「人はパンのみにて生くるにあらず…」という言葉があるように、人を動かすには「特別な言葉

【JPBA西尾】リターンではなく、リスクを考える《先に決めておけば怖くない》

もしも・・・「お客さんがいなくなったら」「もしも会社が潰れたら」そんなバッドストーリーが頭によぎったら、事前に対応方法を決めておくことが重要です。シンプルですが、効果的な経営力です。もしも、ゼロになったら…またイチから作れば良い!そう思えるようになったら、どこでも「生きていける」

【JPBA西尾】笑顔の社長は部下も機嫌が良い《リーダーとして「人を動かす」》

いつもイライラしているその社長さんは、部下やスタッフがなぜ思ったように動かないのか悩んでいました。人が行動するには2つの要素が必要です。《 行動 = 状態 × 目的 》「部下が言うこと聞かない」という社長さんと出会うたびに、一番カンタンで大事なことをお伝えしています。それは、社長

【JPBA西尾】社長のあなたは何タイプ?「北風と太陽」《部下をスパルタ指導? or サポート指導?》

厳しい社長、優しい社長、どちらが正しいのか? いや、どちらかを選ぶことが間違っています。社長はどちらもできないと行けません。部下を「ほめて育てる」のが正解か?「叱って育てる」のが正解か?、スパルタ指導か?サポート指導か?その違いについてお伝えしたいと思います。

【JPBA西尾】朝から映画を観る、午後がんばるワークスタイル《環境と行動を変える。丁寧に準備をする》

昼寝やリフレッシュをするのは悪いことなのでしょうか?そんな質問から、大事な仕事をするときはリフレッシュが必要だという話をご紹介したいと思います。思考を変えるには「環境と行動を変える」こと、そのために「丁寧に準備をする」ことをお伝えしたいと思います。

【JPBA西尾】コロナ後の経営相談ベスト3《変革か、現状維持か、目隠しか》

世界が大きく変わろうとしている中、経営者も変わることを求められています。そんな葛藤の中で、多い経営相談ベスト3が「不安(反応と対等)」「変化(痛みと維持)」「理念(会社の目的と人生の目的)」でした。そして中でも一番難しいのが「理念」のようです。そんな理念策定をする前に、どんな話を

【JPBA親川】クラウドサービスで労働時間削減を

2018年9月から全国紙新聞「サンケイビジネスアイ」朝刊とフジサンケイグループWebメディア「Sankei Biz」に弊社代表の親川政明による執筆で経営コラム記事連載を掲載しました。当経営コラムは掲載コラムをノーカット版でお届けします。--フジサンケイビジネスアイ2018年

【JPBA西尾】OJTで一度は失敗する「教え方」《教育の語源は“引き出す”。今は“与える”》

教育の語源は、エデュカーレ(引き出す)ですが、今は「与える・教える」です。その言葉の定義が違うことで、OJTなどの社内教育も、一度は失敗する「教え方」をしてしまいます。教育という言葉の本来の意味を踏まえて、教え方を見なすキッカケになる記事を書きました。

【JPBA親川】「今日が最後の一日」なら生産性は高まる

2018年9月から全国紙新聞「サンケイビジネスアイ」朝刊とフジサンケイグループWebメディア「Sankei Biz」に弊社代表の親川政明による執筆で経営コラム記事連載を掲載しました。当経営コラムは掲載コラムをノーカット版でお届けします。--フジサンケイビジネスアイ2018年

【JPBA親川】的確な雇用の優先順位で業績UP

2018年9月から全国紙新聞「サンケイビジネスアイ」朝刊とフジサンケイグループWebメディア「Sankei Biz」に弊社代表の親川政明による執筆で経営コラム記事連載を掲載しました。当経営コラムは掲載コラムをノーカット版でお届けします。--フジサンケイビジネスアイ2018年

【JPBA西尾】2020年は「自走型組織」元年《自ら課題発見と能動的仕事とは・・・》

人は「得たいモノを得たい」「生きたいように生きたい」そのために働くことをしてきましたし、働かない者を管理する必要がありました、しかし、リモートワークが働き方の主流になる中、「場所と時間で縛る」管理型の組織作りが難しくなってきています。理念経営(ミッションマネジメント)、自主経営(

【JPBA西尾】一流経営者のマーケティング(リサーチ編)《「リサーチ」は、旅人としての「発見力」》

昔は、何か調査するときは、過去の新聞や雑誌を探しに図書館に行ったり、統計局に電話したり、FAXで資料請求したり、本屋や古本屋を歩き回ったり、関係者や業界の方に話を聞きに行ったりしてきました。すべて昭和の時代の話です。最近では、webで検索して、SNSで調べるのが一般的ですが、あえ

【JPBA西尾】二代目経営者に送った応援メール《眠っている資産を見つけ、未来へ活かす》

「経営ってなんですか?」そんな二代目女性経営者の方にメールで聞かれたので、返信した応援メールをご紹介します。経営資源の掘り返し、資産の増やし方など、経営の定義は人によって違いますが、まずは、自分を幸せにする。そんなことを長々とメールしました。本日はその抜粋になります。

【JPBA西尾】左脳と右脳とでは「未来の捉え方」が違う《人を未来に動かす法則》

言いたいことは同じでも、良い方によって、動きやすかったり、動きにくかったりします。「やりたきゃやれば」「やったほうがいいよ」「ぜひやろう」「あなたならできる」「お願いして良い?」「力を貸して欲しい」「いっしょにやろう」さて、皆さんはどれがいいですか?そもそも、左脳と右脳とでは、そ

【JPBA西尾】デザインやビジネスは「選択圧」を解決している《言わないことを“言うために”何をするか?》

生物の進化でAとBという遺伝子があった場合、生物が環境の変化に対応するため、生き残るためにどちらかを選択する力のことを「選択圧」(淘汰される)と言うそうです。この目に見えない力は、デザインやビジネスをするときに自然と考えていることかもしれません。

【JPBA西尾】デザイナーのための「売上アップ術」《お客さんの売上はどうやって上げるの?》

デザイナーとして、デザイン制作物をつくっていると、お客さんからこんな質問をされることがあります。「このデザインで売上って上がるんですか?」「売上の上げ方を教えてください」・・・「おいおい、それをデザイナーに聞くなよ」と内心思いますが、経営者を助けたい一心で、こんな資料をつくってみ

【JPBA西尾】社長・経営者が新規事業で悩んだときは…《【自分の仕事、自社の事業】を決めつけない》

会社が成長していく、新規事業や次の展開を考えます。そんなときに役立つ、バスケットボールの「ピポッド」という考え方をご紹介します。軸足を決めて、360°回転しながら、周りへボールをパスをする。そうしていく中で、会社は大きくなります。一番の問題は、経営者自身がご自身の仕事や会社の未来

【JPBA親川】自発的に業績を作る「プロ社員」を育てる方法

2018年9月から全国紙新聞「サンケイビジネスアイ」朝刊とフジサンケイグループWebメディア「Sankei Biz」に弊社代表の親川政明による執筆で経営コラム記事連載を掲載しました。当経営コラムは掲載コラムをノーカット版でお届けします。--フジサンケイビジネスアイ2018年

【JPBA西尾】意外な社長の悩み。企業顧問が必要な理由《「楽しいこと=仕事」ではない問題 》

仕事はしているけど、楽しくはない。本当はもっとしたいことがある。なんて話を聞きます。一番多く聞くのは会社員をされている方ですが、実は、社長をされている方からも、聞く話です。二代目経営者、前の会社の延長線で会社を立ち上げた方、仕事に飽きてしまった方、業界全体が縮小していて事業を変え

【JPBA西尾】営業の基本:好かれる人の条件《企業の営業力強化「売れる人」の育て方》

地域や国が変わっても、営業の基礎は一緒です。それは「好かれる人」になることです。では、好かれる人になるためにはどうしたらいいのでしょうか。その条件とは・・・1)明るい人、2元気が良い人)、3)礼儀が正しい人、の3つです。今日はそんな営業の基礎について書かせていただきました。

JPBA主催:COVID-19対策 企業応援セミナー【「がんばろう!日本」応援キャンペーン】(経営者向け オンラインWebセミナー)

JPBA主催:COVID-19対策 企業応援セミナー【「がんばろう!日本」応援キャンペーン】とは・・・ わたしたち、日本パーソナルビジネス協会(JPBA)は、経営を学んで実践する「経営・ビジネスの教習所」として社会インフラになることを目指しています。しかし現在、大き

【JPBA西尾】人生を試行錯誤して、チャンスを掴む方法とは… 《厳しいときこそ「流されないで切り開く」》

「どんなに苦しくても、投げやりになるな」これは、経営者としての生き方を教えてくれた師匠からいただいた言葉です。厳しいときだからこそ「流されるな」「人生を切り開け」と教わりましたし、自分自身もそれを実践しています。もし、目の前にチャンスがきたら「ハイ!チャンスください」っと手を上げ

【JPBA西尾】自分とは・・・「自由」と「才能」の意味《がんばろう!日本の○○」応援キャンペーン》

「社会に対して何かしら希望や勇気を提供できないか」というアイデアのバントをもらい、そして、自分という言葉の本当の意味を知ったときに、自分から何かしたいと思いました。それは【「がんばろう!日本の○○」応援キャンペーン】という応援のムーブメントです。誰も応援したくないと思われたら、そ

【JPBA西尾】ビジネスは・・・「奉仕・貢献」が先。《利益優先は長続きしない》

孟子、ビジネスの原理原則、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌスさんも、同じ事を言っています。ビジネスとは、「自分のためではなく、人のために役立つことをする」。奉仕・貢献をせずに、利益優先は長続きしない。日本でも、バングラデシュでも、ビジネスというのは同じかも知れませんね。

【JPBA西尾】リーダーのお作法。脳科学で話し方を変える《モチベーションを意図的に変化させる》

小さな会社でも、組織でも、人の「モチベーション」や「テンション」の問題が起こります。「人はなぜ成長を止めるのか?」という疑問から、脳科学を学び、この問題の糸口に迫ります。外発的なアプローチで、意図的に人を変化させられるのか?という問題に挑みます。

【JPBA西尾】部下の「やる気問題」を「自信」で解決する《会社に【理念】や【貢献】が必要な理由》

なぜ部下が動かないのか?高学歴、頭の良さは関係ありません。ほとんどの方は「力を発揮したい」と思っています。しかし、思うように発揮できなくて困っているようです。会社が成長するために、従業員やスタッフが動いてもらわないとなにも始まりません。リーダーとして、上司として、どうやって「部下

【JPBA西尾】30万円と300万円のホームページの違い《「友だち価格」は安いの?高いの?》

通常価格と友だち価格。「どっちがいい?」と聞かれたら、もちろん「友だち価格」ですが、ビジネスの世界ではすべて投資です。起業していないのに、ホームページに100万円かける人もいますが、最初は無料でもいいと思います。お金が出来たら、投資としてそれ以上にリターンがあるホームページを作る

【JPBA西尾】超・詐欺師との出会いで気づいたこと《リーダーのダークなステージアップ術》

5000人もの人にお会いすると、善人にも悪人にも出会います。その中には、詐欺師と言われている人もいますが、詐欺師の中にも、「普通の詐欺師」と「超・詐欺師」という人がいます。今回は、そんなダークな話からリーダーのステージアップについて話していきたいと思います。

【JPBA西尾】最初は一点突破。JPBA&ランチェスター戦略《高い交流会やYouTubeのどっちがいい?》

新規事業や会社を立ち上げたばかりは、営業に苦労します。いろいろとお金がかかるので、一攫千金を目指して、営業してしまいます。しかし、掴んだ砂が手のひらからこぼれるように、仕事をもらっても、納品することが出来ず、お金が逃げていきます。JPBAやランチェスター戦略を踏まえながら、事業規

【JPBA西尾】あなたの「リーダー力」を試されるゲームなのか?《「わかっています」「大丈夫です」の一点張り》

上司部下問題でよくある。「頼らない人」について考えて見ました。絶対に一人で解決したい。頼りたくない部下と、問題が起こる前に相談して欲しい上司との戦いは、もしかすると、部下から「リーダー力」を試されるゲームなのか?とも考えてしまいます。「師匠不足」で【生き方の型】がなくなった時代に

【JPBA西尾】ぜったいに教えるな!いっしょに遊べ!《学校は知識を与える所ではない》

学校が「知識を教える場所」だけなら、教科書やYoutubeで十分です。【講師=知識を教える人】ではありません。一人で勉強する限界を超えるために、講師は指を指し、何が楽しくて、どう遊べ良いのかを互いに学ぶことが大事です。パフォーマンスを変化させ、行動が変化すれば、外見や言動も変わっ

【JPBA西尾】社長・リーダーへの企画書。普通の企画書の違い《ギャンブルのような企画書が怖い》

企画書と提案書の違いって何?どんな企画書が正解?いくら企画書を提案しても、お客さんから選ばれないのはなんで?そんな疑問を解決するため、これまでいろんな会社の企画書を集めて、研究してきました。わたし自身も30以上の企画書を作ってきましたので、そこで学んだ、「リーダー向け」と「普通の

【JPBA西尾】成長すると必ず別れがやってくる《事業は人材育成から逆算する》

会社の成長は、すべてが良いことばかりではありません。事業規模の拡大と共に「別れ」がやってきます。苦楽を共にした戦友や友人や仲間だった社員は、組織が大きくなるとすれ違いになっていき、別れてしまいます。企業成長と人材のジレンマかも知れません。コンサルを雇っても結局は「別れて」しまいま

【JPBA西尾】経営も人も失敗する方程式がある《失敗する逆をすれば成功する》

成功する方法をいくら聞いても、学んでも、なかなか成功しませんが、失敗するのにはパターンがあるようです。失敗する方法の逆をすると、どうやら成功に近づくようです。これは、ビジネスや経営だけでなく、人の成長にも似たようなことが言えると思います。【失敗するパターンの逆をする】ことが大事で

【JPBA西尾】貧乏神が福の神を連れてくるからややこしい《「ノリツッコミ」で身をかわす》

社長として仕事をしていると、たくさんの人脈が広がります。人脈の中には、福の神な人、貧乏神な人、いろいろな人に出会います。そこで、仕事の足をひっぱてくる貧乏神をすべて排除すれば、成功するのか?というと、どうやら違うようです。貧乏神がなぜか、福の神を連れてくるからややこしいですね。

【JPBA西尾】フリーランスになったばかりの人へ《サラリーマン病、働き方、稼ぎ方の違い》

サラリーマンを辞めて、起業やフリーランスとして働くと、必ず「サラリーマン病」との戦いになります。どうすれば「サラリーマン病」を防げるのか、その方法を知って、稼げる人になりましょう!あなたはもう「社長」です。たとえ小さな会社でも、社長として、経営していくことが重要です。

【JPBA西尾】デザイン経営的視点05:企業はセールスでつまづく《死にものぐるいで売れ!》

どんなに有名なデザイナーがデザインをしても、必ずセールスの問題にぶつかります。そのほとんどは、「他人任せで営業している」ことが原因です。結局、商品は死にものぐるいになって初めて売れるものです。社長が本気出ない商品は、部下やスタッフも本気にならないし、メリットや数字だけで、商品に愛

【JPBA西尾】デザイン経営的視点04:中小企業が手を出す魔物《利益率より利益額で勝負する》

デザインは、カタチを作るだけでなく、どうしても経営やビジネスモデルに触れます。デザインから見て、中小企業がよくある失敗パターンとして、「大企業のマネをする」ということがあります。これが魔物の正体です。利益率ではなく、利益額で、数字を考える必要性についてお話ししたいと思います。

【JPBA西尾】デザイン経営的視点02:そもそも赤字の会社は存在しない《原価100円を80円で売る会社》

長いことデザインをしていると、最初の打ち合わせで、「売れる商品」と「売れない商品」、「伸びる会社」と「倒産する会社」が分かってきます。【そもそも赤字の会社は存在しない】のに、なぜ赤字になるのでしょうか?デザイナー視点の「デザイン経営」について考えたいと思います。

【JPBA西尾】子どもにも「経営」を学ぶ機会が必要!

経営とは、そもそも難しいことではなく。「生きる力」だと思います。何もないところから、いかにして、経営資源という「ヒト・モノ・カネ・情報・時間」を交換してリソースを増やしていくのか。未来を創り、問題を解決して、継続する力を身につけられたら、そんなことを子どものうちから学べたら、本当

【JPBA西尾】心を動かす3つのギャップ「謙遜する・超える・絞る」

部下にしろ、クライアントにしろ、仕事を依頼して、「裏切られたー」と感じることは、一度や二度あると思います。しかし、すこし大げさでも、出来ることを大きく言わないと仕事をもらうことはできません。この「期待」と「実感」にギャップこそが、仕事が一度で終わるか継続的にもらえるか境目になりま

【JPBA西尾】デザイン経営ってなんぞや?

2020年3月5日に行われたロフトワークさんの「中小企業のデザイン経営 vol.1」というセミナー内容をまとめてみました。デザイナー、経営者視点で、「結局、実際に何をすれば良いの?」という課題に迫ります。企業の競争力向上への取り組みとして、社内をいかにしてバージョンアップしていく

【JPBA西尾】人の心を動かすためには、特別な時間を届けること

営業が上手く行かないという人がいます。そんな人には、まず自分自身が大事なされている特別な時間を体験することをオススメしています。特別な時間を体験した人は、お客さんにも特別な時間を作ることができます。「あなたのことを大事にしています」そんなメッセージを伝えること。営業とはそんな事な

【JPBA西尾】あなたのリーダー力を「チーム」は必要としています

リーダーという役割をすることがあります。一人で仕事を完結できればいいのですが、大きな仕事になるとチームで仕事するしかありません。しかし、チームで仕事をすると必ず問題が起きます。それをどうやって乗り越えるのか。また乗り越えるともらえる4つの報酬についてお話ししたいと思います。

【JPBA西尾】「4つの仕事」にフォーカスする【作る、売る、育てる、広げる】は変わらない

相談事で一番多いのが仕事の話です。自分自身がこの仕事で合っているのか、キャリアを積んでいくとだんだんと悩みが増えてきます。実は、人は4つの仕事に分類することができます。4つの仕事、「作る」「売る」「育てる」「広げる」とは何かについてお話ししたいと思います。

【JPBA西尾】アイデアとは2つ以上の問題を解決すること。

【コラム記事】アイデアとは2つ以上の問題を解決すること「工夫をアイデアへ変える!」--こんにちは。日本パーソナルビジネス協会理事の西尾順です。今日は、ある飲食店のオーナーさんからいただいた質問をご紹介したいと思います。最近、感染症の影響で景気は下がり、飲食店

【JPBA西尾】4Pとポジショニング。自社の強みを言語化する

【コラム記事】4Pとポジショニング自社の強みを言語化する「競合よりも何が強みなのかを言葉にする」--こんにちは。日本パーソナルビジネス協会理事の西尾順です。今日は、皆さんの会社や商品の強みをもう一度、見直すためにおさらいとして4P戦略とポジショニングについて

【JPBA西尾】お客さんづくりの原点は、まず自分づくりから・・・ブレない人は、お客さんもブレない

お客さんを決める。お客さんづくりをする。お客さんのことを考える前に、ぜひ、やってもらいたいことがあります。それが、「自分づくり」です。会社の代表がブレると商品やお客さんもブレていきます。やりながら考える前に、ぜひ、一度「自分」について考えて見てください。

【JPBA西尾】「絵と音楽とことば」の表現の違い。人は…遊び、自己表現する動物

人が病気になる理由、悩む理由は、自己表現と仕事が結びついてないときだと考えています。猿のように遊びを通して、社会を知り、仕事をしながら、生きていく。自己表現と仕事をつなぐために、表現とはなにか。代表的な「絵と音楽とことば」という3つの表現の違いについて解説したいと思います。

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